アラフォー小梨のつぶやき

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陣痛促進剤使用した後に亡くなった川島美沙さんの損害賠償額金額は高め?!

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陣痛促進剤を投与後に出血大量で亡くなった川島美沙さん

2017年8月に神奈川県内の産婦人科で、陣痛促進剤を使用し出産した女性がその後、出血多量の末に亡くなったそうです。

 

亡くなられた女性は当時29歳だった川島美沙さんで、美沙さんの夫は「心臓止まっちゃっているけど、びっくりしないでね」と簡単な口調で言われたことも話しています。

 

この「心臓止まっちゃって〜」という言葉は誰が言ったのかは判明していませんが、どういう口調で言ったのかによって受け取り方も変わってくると思います。

 

病院を相手に遺族が損害賠償を訴える

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引用︰Yahoo!ニュース

 

出産時に出血多量で亡くなった川島美沙さんですが、病院側に対して遺族が約1億4200万円の損害賠償を求める訴えを起こしています。

 

訴訟内容は、陣痛促進剤が適切に投与されなかったうえ、止血など適切な処置が行われなかったためとのことです。

 

提出された訴状には、病院側の事故調査報告書では美沙さんは「別の要因で死亡した」とされていたそうで、提訴されたことについて病院側は「状況が入ってきておらず、現時点でコメントは差し控えます」とコメントしています。

 

医療訴訟での慰謝料の相場

今回の訴訟では、遺族側が病院側に対して約1億4200万円の損害賠償を請求していますが、一般的な金額はいくらくらいなのでしょうか。

 

医療事故での慰謝料の相場は400万円程度といわれていますが、医療事故で死亡したケースだと金額はあがるようです。

 

・胃がん手術時に腹膜炎を見逃し死亡・・・慰謝料2,500万円

 

・血糖と血圧のコントロールをしておらず人工透析患者が死亡・・・慰謝料1,600万円

 

仮死状態の乳児の経過観察を怠り死亡・・・死亡した乳児に1,800万円、乳児の父母にそれぞれ200万円で慰謝料の合計2,200万円

 

この3つの事例からすると、今回の損害賠償の金額は高く感じますが、裁判では最初に提示する金額は高く設定することが多いといわれているようです。

 

ネットの声

川島さんの遺族は、陣痛促進剤が適切に投与されず、その後、止血や輸血などの処置が行われなかったとして、病院側を相手に、およそ1億4200万円の損害賠償を求める訴えを起こした。

美沙さんの妹は、「最初に抱っこしたかったはずなのに、抱っこできないまま、1歳の誕生日を迎えることも一緒にできなくて」と話した。

美沙さんの父・河村孝之さんは、「怠慢ですよね。人の命をどう思っているのか。これは人為的なものだと思う。そのまま放置しておくのは納得できない話」と話した。

病院側は、取材に対して「業務中のため、今は対応できない」としている。

引用︰Yahoo!ニュース

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・出産後に笑顔で写真を撮れているので、お産自体は問題なく終えられた可能性があります。情報が少ないので断言はできませんが「陣痛促進剤を使用したために大量出血した」と思われかねない悪意のある記事の書き方はやめていただきたい。

 

・詳細がわからないまま陣痛促進剤を使用したための大量出血を決めつけるような報道はやめていただきたいです。この方の出血は陣痛促進剤の使用と関係ない場合もあります。弛緩出血や羊水塞栓などは大学病院などの大きな病院でも救命できない可能性もありますから。

 

・医療の事を知らない記者が適当な記事を書く、遺族も医師の努力をわかろうとしない、出産は命がけということを家族も知るべき、こんな記事を書くと産婦人科医がいなくなる

 

・出産が普通にできるというのがおかしい、出産は、昔は命がけ、今は医療が発達してるけど、危険と隣り合わせということを忘れてはいけない。遺族もその事は知るべきで陣痛促進剤とその後の処置が悪いなどという素人の考えで発言するのはどうかと思う。そして、訴訟の額が多すぎる

 

 

実際に出産されている方は、病院側の話も聞かないと真実はわからないといった内容のコメントを多くみかけました。

 

ドラマににもなった「コウノドリ」でも、出産後に体調が急変してしまうといったシーンは多くあったと思います。

 

コウノドリ(1) (モーニングコミックス)

 

近年は産婦人科医を目指す人が少なくなっているといわれているので、もっと少子高齢化が進んでしまうのではないかと心配にもなりますね。